マニアって素晴らしい
以前、この日記に、GWに開催されたコンサート「ラ・フォル・ジュルネ」のアンコールで聞いた曲(ヘンデルの「メヌエット ト短調」)が欲しくてCDを探したけど、すべて廃盤になっていたって話を書いたのですが。
CD,なんとか手に入らないかな~、と思ってて、たまたまちょっと前に知人と飲み会をした時に、その知人の新しい上司がなんとクラシックのレコードを7,000枚以上持っている人だと聞いて、ひょっとしたら、と思い頼んでみたら・・・
なんと! あっという間にCDをコピーして下さったのですよ! それも、編曲者のケンプ自身が演奏しているCDを!
マニアってほんとすごい・・・(ちなみに、知人がその話を上司にしたら、翌日にはもうCDのコピーを持ってきてくれたそうで。しかも、解説も全部コピーしてくれてるし、CDジャケットもカラーコピーして入れてくれてるんですよ!) こんなとこ絶対見てるはずないけど、ほんとありがとーございます!
それで、家に帰ってうきうきして聴いてみたら・・・面白い意味で裏切られた感じ。ピアノ曲ってやっぱり、演奏者によって全然印象が違う。コンサートでこの曲を聴いた時は、もの凄く静かで繊細な感じがしたけど、ケンプの演奏はなんとなくもっとあっさりしてるというか、なんとなく男性的というか。
コピーしてもらったCDは、バッハとかの古典派の曲をケンプが編曲して演奏しているもので、当たり前なんだけど、最近ずっと聴いているフォーレの曲とは全く感じが違って、なんだか新鮮な気持ちになったり。
ところで、フランスの作曲家でもフォーレの曲って、綺麗だけど理性的である意味わかりやすいのに対し(もちろん悪い意味じゃなく。悪い意味だったらこんな擦り切れるほど毎日聴いてない)、ラヴェルの曲っていろんな意味で凄まじいというか・・・綺麗な曲はめちゃくちゃ綺麗なんだけど、ものによってはなんだかもう聴いてて気持ちが悪くなるような感じがするのは私だけだろーか。(音が波のように織られていくのでなく、めちゃくちゃに渦を巻いているというか、光や闇の欠片が視界を埋め尽くして、訳がわからなくなるというか・・・うう、上手く説明できないけど)
# 今日は、楽しみにしてたダブルクロス・リプレイ・アライブ2「追憶の宴」を購入~♪ 1巻ほどではないけど、やっぱりこの人のリプレイは面白いなー。次巻が楽しみ。


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